2022年の抱負

新しい習い事を1つ増やす
 あれもこれもやりたくなってしまうので一つに絞れないのはいつもの癖。数学を触っていきたい

 

技術や体験に投資する
 新しい道具や技術、サービスなど少し遠のいていると感じるので試しに使ってみる


思考や行動をログとしてアウトプットする
 ブログやデッキなどに置き、どのような事に悩むか、考えているか書き出してもやもや悩まない
 後でふりかえれたらなおよし


コードに触れ続ける
 どの部分でも良いので、コードに触れるハードルを極限まで低くする


成果にこだわる
 やり方もそうだが、成果につながっているか、成果に繋がりそうかを見極めて動く


外を向く
 内向きな施策や行動ばかりでは詰まってしまう。外の人と会い、アンテナをはっておく


心と体を整える
 体を動かしたり食べ物、お酒の摂取に気を配る。体重が高止まりしている


子どもの接し方を改善する
 子どもを常に肯定する事、子どもと一緒に遊ぶ時間を増やす。最近買い与えて自分は違う事をすることが多い


仕事もプライベートもとにかく楽しむ

 時間で言えば仕事により過ぎている
 週末や連休の使い方だけでなく、平日の使い方も考慮する。ダラダラと仕事をしない

大学編入学についての迷い

大学に入り直そうと思っている

(結論としては、2022年度は見送り)

なぜか?

・数学とCSを学びたい
 ・エンジニアリングを深く理解したい
 ・エンジニアとしての専門性を高めたい
 ・思考トレーニングを続け、アウトプットの質を高めたい
・工学の学士、教職課程(情報)を取得し、IT人材育成に関わりたい

学生時代から振り返ってみると

高校時代

文系コースを選択していたため、数学や物理は授業としてもほぼ受ける事がなかった。数学1/Aまでは履修した。

大学時代

経営情報学部で情報概論のような講義は取ってきたが、数学やCSを本格的に学ぶ事は行なっていない。 ゼミでは、Blenderの中でPythonでコードを書いて3Dオブジェクトを制御する卒業制作を作ったが、 ほぼ独学で本を読みながらアウトプットした記憶しかない。

社会人時代

数学やCSの知識を体系だって習得しておきたいという思いはあった。 実際に数学が必要になるシーンもあったし、その時は調べたり周りに助けてもらったりした。(仕様書に数式が記載されていた案件)
いずれ学びたいという思いはありつつも、お尻が決まっていないため行動へ移すことをせずにいた。(完全な言い訳)
今から10年後にやれるかといえばきっと出来ずにいると思う。
では、今やってみようと思ったのが2021年12月。

入学に向けた動き

入学先の候補

それから情報を探し、帝京大学理工学部通信課程にいきついた。 大学院でなく体系だって学ぶため、学士取得のため大学が良いと判断した。

更に調べたら入学を諦めようと思った

社会人学生として卒業がとてもむずかしい事、7年で卒業出来た方のブログ、入学後に家族と話し休学した方のブログもみた。
仕事とプラベートの中で学生としての時間をとる事の難しさを理解した。

まずは数学や物理を自己学習し、2023年入学を目指そうと思った。 授業を取りながら数学をキャッチアップする事の難易度と、仕事と私生活以外で学ぶ時間を習慣に組み込むのは難しいと考えたためだ。

そんな中あるブログに出会って考えが揺らぐ

その課程をブログに書こうと思った矢先、「ゆのんさんの【社会人学生って実際のところどうなの?】」のブログを拝見し、 考えを改めた。入学に向けた行動を止めようと思うブログを投稿しようとした同じ日に先述のブログを見た。 社会人学生を通して「苦労しながら得られたもの」という内容の中に、「知識」「人脈」「時間の効率化」を挙げていた。 この中の「知識」と「時間の効率化」については、今時点で思っている事で、どちらも必要な考えだと感じている。 そのために一年準備しようとしている自分がいた。それよりも出来ない事に早く気づくために先に始めたほうが良いのではと考えを改めた。 「時間の効率化」については、今すぐに行わないと行けないし、後ろが決まっている状況でないと、そもそも効率化を行う事はしない。
2014年に放送大学で心理学を受けた事もあるが、その時も時間を作れずに苦労して、結果としてやめる選択をした。 それらがあったから尚更慎重になっている事もある。

再度迷う

動機としては浅はかだが、やるために準備するのであれば始めてから必要になる事を考えようという事だ。
もともと不安が先行する性格なので、このタイミングをはずすと2023年入学どころか、また何も始まらないと感じたからだ。
始めるにはまずは家族と話さないと行けない。

・家族と話し合い1
・学習計画
・家族と話し合い2
・願書提出に向けた準備

結論として、22年度の入学は行わない・考えないと決めた

こうやって書き出してみると、「やらない」と判断するのは、あたりまえな流れではある。
家族と話しても最初に出た言葉としては、「時間をどうやって作るか?」「今作れていないのに?」という事だった。
時間を作れていたら今頃出来ている。
考えなくては行けない事は、「やるために必要な事」だが、冷静に現実的な考えとして、
今やっている事を削る。時間を捻出するために捨てるが先だ。
無計画に走り出すには最低4年〜7年という在籍スパンは無謀すぎるので2022年を使って習慣化する仕組みを準備し2023年にどうするか決める。
入学については、考えないという答えを出した。というログとして残しておく。

参考リンク

mizzy.org zenn.dev yunon-phys.hatenadiary.com

自宅の作業環境の変遷2021

2021年は何度かデスク環境を整えてある程度自分の中で好みがわかってきた。
昨年末の2020年12月に椅子を揃えて、それ以降も2021年5月、8月と変え、
その中で自分のデスク選びの注意点も見つかってきた。

道具で気をつけること

  • デスクは揺れがないか注意
    • 揺れるとデスク上のモニタが揺れてすごく気になる
    • 揺れの影響で集中が出来ない
    • 揺れの原因はデスクの重さ
  • デスクの高さ
    • 椅子との相性はあるが高さ72cmが今のベスト

在宅作業時に注意すること

  • 意識して動かないと運動不足
  • 動かずに考えを行うと、考える→悩むに変わっていく

これらを試していくうちに、立って作業をすればいいんじゃないかと思うようになった。
そこで、使っている机の天板だけを利用して流行り?のFLEXISPOTに行き着いた。

今の作業環境

時系列

  • 2020年12月頃
    • 揺れない重めの机に変更
    • 椅子を購入(会社と同じ椅子にした)
  • 2021年5月頃
    • 画面をワイドモニタへ
  • 2021年5月頃
    • 仕事を日常に置くのはよくないと思い机を押入れに入れる
    • 仕事が終わったら押入れを閉じて仕事終了と出来る
  • 2021年8月頃
    • スタンディングデスクスタート
    • 「集中力が落ちている気がする」、「思考の切り替えが遅い」に課題を感じ立って作業する事にした
    • 2021年12月時点で、変わりなく快調

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モニターアームで35inchモニタを支えているが、
画面の重さでアームが降りてくることがすごくストレスだった。
やっとネジの位置がわかって締めなおした事で改善
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2021年購入(投資?)したアイテム

次に試す予定

  • 運動不足解消に向けて、ステッパーでふみふみしながら作業を行う
    • スタンディングは高さ110cmで行っているが、ステッパーに載るため120cmにする
    • モニタアームで少し高めに固定する

まとめ

1年を通して自分の集中できる環境と向き合ってきた。何度もアイテムを変え作業環境を変えを繰り返してきた。
在宅環境でも不自由なく作業出来ているし、体の不調も特にない。 腰や肩の疲労を感じる事もなくなった。特に首の疲れがほぼない。
スタンディングを始めた頃は腰やお尻の筋肉に張りがあったが今となっては皆無。
BestBuyは低反発バスマットな気がする。これを使い始めて踵の痛みもまったくなくなった。