2月はほぼAIとアプリ開発に全振りした月だった。 振り返ってみると、なぜこんなに時間を使えたのかが気になったので書いてみる。
Claude Code を使った日記からブログ用に書き出して見た。
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まず平日は本当に時間がない。出社、ミーティング、新卒や中途戦選考、アーキテクチャの議論、帰宅、ご飯、寝る。日記に「時間がない」と何回書いたかわからない。読み返すとうんざりする。
だから対応できるのは土日と在宅の日。朝起きたらすぐデスクに座る。トイレに入った瞬間から昨日の続きを考えている。そういう生活が2月に定着した。
時間が作れるようになった理由がいくつかある。
2月に限った話じゃないが子どもが小学校の高学年になって、自分の時間を過ごすようになった。宿題も自分でやる。ぶつくさ言いながらもやり切る。もう親がべったり付き添う時期じゃない。妻も自分の予定で動く日が増えた。お互い「それぞれの時間」を持てるようになってきた。
一緒に朝ごはん、昼ご飯を作ったり出かける事はする。でも「常に一緒にいなければ」という感覚がなくなった。その分、残りの時間を集中して使える。
2月中盤に風邪を引いた。頭痛と鼻水。 体はだるいが頭は動く。外出の予定が全部消えた。結果、まとまった時間が生まれた。皮肉な話だけど、体調崩したおかげでアプリの実装に没頭できた。
ただこれ、週末にアプリ漬けになった反動で体調崩してるパターン。繰り返してはいけないやつ。
もう一つ大きいのは、他のやりたいことを全部止めたこと。
作りたかった。ジョグも自転車も全部止めた。体調が悪かったし。 代わりにAIとアプリ開発に全振り。AIに関連するアプリを開発したり、Claude Codeでスキルを作ったり。1つに絞ると点が線になっていく感覚がある。
やりたいことが多い人間なので全部止めるのはしんどい。でも「今月はこれだけ」と決めた方が中途半端にならない。バックログには積んである。いつかやる。今じゃない。
あとは環境。Macを追加で1台買った。tmuxでセッション分けて、デスクにいなくてもMacのClaude Codeを見れるようにした。モバイル環境も刷新して実機検証ができるようにした。
「やりたいけど環境がなくてできない」がなくなると、あとは時間の問題になる。時間は作るしかない。冒頭の話に戻る。
「見えるものがすぐに作れる。報酬体系が揃っているので、やめられない」と日記に書いた翌週に体調を崩している。
作りたいものが作れる環境が整うと、人は休めなくなる。楽しいことにブレーキをかけるのは、つまらないことを我慢するより難しい。これが2月最大の学び。
0時過ぎまでコード書いて翌週に体調崩す。わかっている。わかっているけど、でも触りたい、遊びたいという強い思いがある。健康的かと聞かれたら全然そうではない。
2月初めの日記に「1万時間をAIに投下するには」というメモがある。プロレゴビルダーの本を読んで気づいたことをメモした。業務で8時間使えるなら5年で届く。プライベートの隙間時間だけだと桁が違う。だから密度を上げるしかない。
AI自体をツールとして使い倒して、学習効率を上げる。その循環が回り始めた月だった。
来月も同じペースで走れるかはわからない。やりたいことリストは長い。でも今月は「全部止めて1つに集中する」の威力を知った。しばらくはこの路線でいく。
